The 24th JAPAN TENT
4/44
3 「第24回JAPAN TENT-世界留学生交流・いしかわ2011」を今回も成功のうちに終えることができました。留学生を温かく迎えてくれた石川県民をはじめ、関係諸団体、経済団体、企業、大学など、各位の多大なご支援、ご協力の賜物であり、厚く御礼申し上げます。 今年で24回目を迎えた本大会には、世界77の国と地域の留学生の皆さんにご参加いただきました。1988年の第1回大会以来、これまでに参加された留学生は延べ8100人を超え、国際交流を通じて留学生と県民が日本と世界のありようを考える機会を重ねてきました。 石川県は美しい自然や歴史ある伝統文化など、日本らしさが色濃く残る地域です。国の「歴史都市」に金沢市が認定されているのをはじめ、今年6月には能登の里山里海が「世界農業遺産」に登録されるなど、各市町とも特色にあふれています。留学生の皆さんにはその全市町の一般家庭にホームステイをしていただき、交流事業を通じて日本の歴史や文化を体験してもらいました。留学生だけではなく、ホストファミリーやボランティア学生、多くの県民にとっても「ふるさと石川」を肌で感じ、その歴史や伝統文化を学ぶことで自らの足元を見つめ直す機会となっています。 ジャパンテントでつながった友情の輪は、回を重ねるごとにさらに広がり、かけがえのない財産となっています。今年3月に起きた東日本大震災は、日本に大きな傷跡を残しました。しかしそうした状況の中でも、東北地方の大学に通う留学生の皆さんから多くの参加申し込みをいただきました。母国から離れ、異国に暮らす留学生の皆さんが、本大会を通じて自らのふるさとを愛する「こころ」を育むことは、世界平和につながっていくと確信しています。 大会終了後もNPO法人ジャパンテント・ネットワークを通じて情報を発信する民間大使「アンバサダー・フォー・ジャパンテント」(ジャパンテント大使)も今年で世界92の国と地域の305人を数え、ジャパンテントの心を世界に広める役割を果たしてくれています。 開催委員会では来年の四半世紀の節目に向け、このジャパンテントをさらに大きく発展させるよう努力を続けていきます。今後とも一層のご支援、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。 世界各地からの留学生の皆さんが県民との交流を深めながら、石川の夏を体験する「第24回JAPAN TENT-世界留学生交流・いしかわ2011」を本年度も成功裡に終えることができました。 開催にあたりご支援、ご協力を賜りました県民の皆様方並びに関係各位に厚くお礼申し上げます。 今年で24回目を迎えたこの大会には、世界77の国と地域から300人もの留学生の皆さんにご参加いただきました。昭和63年の開始以来、これまでに参加された留学生の数は延べ8100人を超え、現在では、事業規模、プログラム内容ともに我が国を代表する国際交流イベントとして高く評価されております。 留学生の皆さんには、様々なプログラムへの参加を通じて、石川県が誇る豊かな自然や歴史、伝統文化を学んでいただき、本県への理解を深めるとともに、県民の皆さんとの交流を通して「もてなしの心」を肌で感じていただけたことと思います。 また、ホストファミリーやボランティアの皆様には、今年も留学生を温かく迎えていただき、心から感謝申し上げます。 我が国にとって未曾有の大災害となった東日本大震災以降、人と人とのつながりである「絆」の大切さが改めて見直されております。留学生の皆さんにおかれましては、ジャパンテントを通してできた「ホストファミリーとの絆」、さらには「石川県との絆」をいつまでも大切にしていただくと同時に、本県と世界各地とをつなぐ友好の懸け橋となっていただくことを願っております。 最後に、第24回JAPAN TENTの開催にあたり、県民の皆様並びに関係機関・団体の皆様の多大なるご協力に改めて感謝を申し上げますとともに、今後とも、本県の国際化の更なる推進に一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。JAPAN TENT開催委員会総裁谷本 正憲 石川県知事謝辞JAPAN TENT開催委員会会長飛田 秀一 北國新聞社社長
元のページ